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犬パルボウイルス感染症


   

●病原体
パルボウイルス

●感染経路
感染した犬の吐物や排泄物にウイルスが混じり、これが他の犬の鼻や口を経由して感染する。また、感染した犬との接触やウイルスの付着した衣服からの感染も起こる。

●症状
衰弱、嘔吐、下痢など。
嘔吐や下痢が続く場合は死亡する場合が多く、ワクチン接種を受けていない子犬が感染すると心不全により急死することもある。

●治療方法
ウイルスを殺す治療方法はないため、病院で対症療法、補助療法を行う。
感染後 5〜7日で免疫ができるため、回復する場合はその頃から快方に向かう。

     
犬の混合ワクチンで予防できる病気
 

犬パルボウイルス感染症
犬ジステンパー
犬パラインフルエンザ
犬伝染性肝炎
犬アデノウイルス2型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
犬コロナウイルス感染症
犬レプトスピラ(黄疸出血型)
犬レプトスピラ(カニコーラ型)